ページトップの挿絵は、童話作家 世良絹子さんの作品で福岡県小郡に伝わる民話「小郡の犬飼さん」の絵本からの抜粋です。
世良絹子(せら・きぬこ)童話作家
1925年〜2002年 宮城県生まれ。1952年から小郡在住。著書に「海にひらく道」(太平出版社)、「あっちゆきだよヒャータ」「ダンプカーをおいかけろ」(フレーベル館)などがある。元日本児童文学者協会会員。
「おごおり探検隊」では「七夕の里★おごおり」にちなんで「七夕俳句」を募集します。
テーマは「たなばた」。皆様、ふるってご応募ください。初心者の方、大歓迎です★
「七夕俳句」は随時受付しております。
募集要項をお読みの上、ご投句ください。
はじめに
各地で七夕行事が行なわれていますがおそらく日本でもっとも早い時期に小郡で七夕行事が行われていたと思われるからであり、またその行事が現在まで耐えることなくおこなわれているからですし、さらには、宝満川をはさみ七夕神社・牽牛社と配する地形が、中国で七夕伝説の発祥地と云われている漢水周辺の地形に酷似しているからです。
「なぜ七夕の里なのか」を、7項目に分類してまとめてみました。この7項目には軽・重はなくひとつひとつがつながりをもって七夕の里を証明する要素となっています。
福岡県小郡市にある七夕神社で8月7日(旧暦の7月7日)の七夕祭事の前にご確認下さい。
福岡県小郡市大崎 七夕神社
なぜ小郡は 七夕の里 なのか?
ページトップの挿絵は、童話作家 世良絹子さんの作品で福岡県小郡に伝わる民話「小郡の犬飼さん」の絵本からの抜粋です。
世良絹子(せら・きぬこ)童話作家
1925年〜2002年 宮城県生まれ。1952年から小郡在住。著書に「海にひらく道」(太平出版社)、「あっちゆきだよヒャータ」「ダンプカーをおいかけろ」(フレーベル館)などがある。元日本児童文学者協会会員。